セイヨウヒイラギ

モチノキ科 モチノキ属

 
2025.4.14 東京都府中市   2025.4.14 東京都府中市


欧州、西アジア原産の園芸品種で、高さ3メートルほどになる常緑広葉樹。葉は互生し、若い枝に付く葉は先が刺となるが、老木では全縁となる。
雌雄別株で、花は前年の葉腋に複数付き、直径1センチ弱で白緑色、花被片、雄しべともに4個。花期は4〜5月。果実は11〜12月に赤く熟す。

〜徒然想〜

武蔵野の面影を残した自然公園は、うっそうとした高木の森もあれば、低い草木が続く道、やや湿った暗い道もあります。起伏のある遊歩道は、市民の憩いの場であったり、バードウォッチングの格好の場になっています。
そんな日当たりのいい一角に本種をみつけたのですが、園芸品種ですから、植えられたものか逸出したものかは定かではありません。
葉はヒイラギに似ているもののずっと大きく、棘も少ないです。老木になると棘がなくなって全縁になるようです。そういえば、ヒイラギもあの鋭い棘がない全縁の葉を見たことがあります。

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