キンキマメザクラ

バラ科 サクラ属

    
 2011.4.16 京都府


マメザクラの変種で、本州の日本海側に分布する落葉小高木で、高さは メートル。葉はマメザクラよりも大きく、両面、毛を散生して表面は光沢がなく、葉の先端は尾状に尖る。縁には欠刻状の鋸歯がある。
花は葉の展開と同時に咲き、直径2センチほど。萼筒がマメザクラよりも細長い。花期は4〜月。本州の富山、石川、福井、長野、岐阜の各県及び近畿、中国地方に分布する。


〜徒然想〜

キンキマメザクラの名を教えてもらい、その特徴を知らぬままに、萼を中心に撮影しておくことにしました。サクラの仲間は萼の形や毛の状態が特徴となることが多いからです。
案の定、本種も萼筒が細長いところが特徴でした。

萼筒が細長いものとしては北陸地方にオクチョウジザクラが知られていますが、キンキマメザクラよりも花は大型です。


−同じ科の植物−

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